第15回AJSチェッカーフェスティバル大会で敢闘賞、会長賞を受賞しました。

当社が加盟するAJS(オール日本スーパーマーケット協会)主催のチェッカーフェスティバルが、7月18日横浜で行われ、当社からは、宮川貴美さん(旭川花咲店)が敢闘賞受賞、按田莉子さん(帯広オーケー店)が会長賞受賞とダブル受賞に輝きました。

このフェスティバルは、スーパーのレジ係(チェッカー)の業界全体の接客力向上を目的として行われています。出場者は、36名ですが、約600名のご来場という大変盛大なフェスティバルです。今大会も従来型レジ機に加えセルフ精算レジ機も競技に加わり、宮川さんがセルフレジ機を使用して最高賞に次ぐ敢闘賞を受賞、按田さんが従来型レジ機で、敢闘賞に次ぐ会長賞を受賞しました。

宮川さんから

「受賞できたことを大変嬉しく思っています。2度目のチャレンジで不安でいっぱいでしたが、その反面結果を出したいと強く思っていました。セルフ精算レジ機で出場となり、レジ機に合った対応力や気遣いが求められ、セルフ精算レジ機の利点を生かすための技術力向上が大きな課題でした。体調を崩して練習に参加できないこともありましたが、選手候補の方々にフォローしていただき、レジ部門のメンバー、店舗の皆様には大変感謝しております。この経験で学んだことを活かし、お客様を笑顔にする接客に取り組んでまいります。ありがとうございました。」。

按田さんからは

「会長賞という貴重な賞をいただけてとても嬉しいです。出場した際、ミスがありましたが、「失敗はチャンスに変える」とご指導いただいた先生からの言葉を思い出し、顔に出しては負けだと思って笑顔で続けました。店長をはじめチェッカーの指導係や、店を守ってくれた仲間、練習に携わってくれた皆様のおかげで取れた賞だと思っています。本当にありがとうございました。」

今後もお客様に寄り添い、接客レベルの向上に努めてまいります。